それはやはり息子みっくんの存在がとても大きいです。

19年前に、
21トリソミー(ダウン症)という障害名がついてうまれてきました。

息子みっくんは、
小学生までは地域の小学校の支援クラスに通い、
中学生から支援学校に通いました。

支援学校の発表会や作品展やバザーはとっても楽しくて、
素直すぎるみんながまぶしかったです!

生徒さんの作品展は、作品からパワーが溢れだしていました!

その頃から
「もっとたくさんの方にみてもらいたいな」
という気持ちがありました。

学校内での作品展以外に
兵庫県の全ての支援学校の生徒さんの絵があつまるみんなのアート展は、
1年に一度兵庫県立美術館で展示されますが
家族や関係者の方々だけなのかな。

もっとたくさんの方に見てもらえたらいいのにな〜と思っていました。

その頃から
ぼやっと何かしたいとは思っていました。
ぼやっと……

でも具体的にはどう動いたらいいかはわからなかったです…

で・す・が
去年の秋に
具体的に動きたい出来事がありました!

次に続きます……